ハリート刺繍教室と、こども絵画教室ポッケを主宰している川島晴美です。
ブログを開いて下さりありがとうございます。
いきなりですが、お子さんの作品どう保管していますか?
私も娘が小さな頃、こんな風に常に悩んでいました。

・スペースは無限にあるわけじゃないし
・捨てるのはなんとなく忍びない。
・勝手に捨てて、泣かれるのも嫌よね。
きっと、同じようにお悩みのママは多いはず…!
今回はそんなお悩みに私の経験も踏まえ、
また、絵画教室と刺繍教室の講師としておすすめする
解決法をご紹介していきます。
この記事を読んで、お子さんもママもハッピーに!親子の絆が深まるかもしれません!
お子さんには、どんどん工作や作品を作ってもらいましょう!
この記事を書いた人
[目次]
イマドキのお子さんの作品のまとめ方5選!!
さっそく、おすすめの方法や、私が実践した方法を5つご紹介していきます!
今はとても便利なものがどんどん出てきているので、
これはと思ったものを参考にして頂けると嬉しいです!
その1:スマホで撮影してキャプションをつける。
スマホカメラで撮影する方法は、すでに実践されている方もいらっしゃるかと思います。
でも、ただ撮影しただけで終わっていませんか?
もしそうだとしたらもったいない!
iPhoneのカメラロール内の丸印の部分をタップしてみて下さい。
そうすると〝キャプションを追加〟と出てくるので
そちらの項目に記入しています。
⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩
以下の項目がおすすめです!お子さんに聞いてメモしてみて下さい。
*作品のなまえ(タイトル)
*日付
*どんな素材で作ったか(描いたか)
*どんな気持ちで作ったか
お子さんの考える力を養えたり、思いもよらない作品に対する物語を引き出すことができると思います!
iPhoneの写真にキャプションを入れられる機能はすごく便利で重宝しています!
Android の場合は、Google フォトでキャプションを編集する方法があります。
その2:本当に取っておきたい作品はお子さんと選んで数を決めて保管する。
どんどんお子さんが持って帰ってくる作品。
しばらくお家に飾ったら、
どの作品を残すかお子さんと話し合いながら、取捨選択していきましょう。
ここで、気を付けたいのは、
「さっさと片付けちゃいなさい!」と、お子さん任せにしてしまうのではなく
・どうしてこの作品を残したいのか
・作品の工夫した点
・大変だったこと
などを、お子さんに話してもらいながら一緒に選んでいきましょう。
整理整頓、片付けを学んでもらう良い機会になるだけでなく
作品に対して「自分はこう思うんだ。」と、考えを発表する
プレゼンの基礎的要素や自主性が身に付く場になります。
ママ自身も、お子さんの意見を聞くことでお子さんの考えに気付いたり
コミュニケーションが生まれるチャンスかもしれません!
その3:SNSを利用する。
SNS(ソーシャルネットワークサービス)を、利用しているママも多いのではないでしょうか?
作品を画像で管理できて、無料で投稿できて、全世界の人に見てもらえる!
こんな素晴らしいことは、どんどん利用しない手はありません。
色々なSNSがある中で、私がおすすめするのはInstagramです。
2023年11月時点で日本国内で6,600万アカウント以上、全世界では20億アカウント以上
の、大規模プラットフォーム。
ママさんの中には情報共有として使っている方や、
お仕事でも使われている方も多くいらっしゃると思います。
私も仕事や趣味にと、頻繁に利用しており、
最近では余った野菜活用や、お弁当、時短のレシピ検索にも利用しています!
とても便利なInstagram。
お子さんの絵や作品を色々な方に見てもらったり、成長記録としても
本当におすすめしたいのですが…
注意点は、13歳以上でないとアカウントが作れないんです。
なので、新規登録時にママさんやパパさん、大人の方の生年月日でアカウントを作成することを
おすすめします。
また、ネット上には色々な不審な人がいるものです。
アカウントの管理や、ネットリテラシーを大人がしっかりと行うのが正しいでしょう。
将来、お子さんが大きくなって自分で管理のできる年齢になった時に、使い方や経験を
伝えてあげると良いと思います。
その4:絵が描くことが好きなら、デジタルで描いて残しておく。
私の娘も絵を描くのが大好きで、小学生の頃は紙に描いていました。
そうすると、部屋にはいつも紙の山状態(汗)
せっかく描いたお気に入りの作品も埋もれてしまい、管理が大変だったんです!
そこでその当時、一部プロの方や、絵を描くのが趣味の大人の方が使っていた
デジタル描画ツールを娘に与えました。
そうすると、管理が本当に楽になったんです!
自分が描いた絵を紙の山から探すというストレスから解放され
娘本人も、もっと楽しんで絵を描くことに集中できている様子。
さらにデータのやり取りもデジタルの方がスムーズなので
Pixiv(ピクシブ)といった、絵を共有するコミュニケーションサイトにも投稿しやすく
絵を描くモチベーションにも繋がっているみたいです!
最近は学校でもタブレット端末が普及しているので
娘に早めに慣れて貰えたことも、良かった点です!
さらにはペーパーレスの観点からも、地球環境に優しいですよね。
この経験から
私のポッケ教室でも、デジタルアートコースをスタートしました!
Instagramにもデジタルアートについての投稿を載せていますので
デジタルアートに興味をお持ちのお子さんの親御さんは、ぜひご覧下さい!
この投稿をInstagramで見る
その5:印刷屋さんでグッズや冊子にしてもらう。
昨今の印刷屋さんはとても凄いんです!
トートバック、Tシャツ、マグカップ、アクリルスタンドはもちろんのこと、
描いた絵を使って、オリジナル布地としてプリントしてくれるサービスがある会社さんも!
本当にお気に入りの絵や作品だけを集めた、オリジナルの画集を作るのもとても良い方法です。
しまうま出版さんでは、格安で高品質な小冊子ができるサービスがあり、
実際に評判が高いです。
子供の絵のグッズがあると、もちろんママやパパも嬉しいですし
お子さんの達成感や自己肯定感にも繋がりますよね!
さらに、もっと愛情を持ってお子さんの作品を持って残しておきたいママにはこんな方法も…
親子の絆がもっと深まる!とっておきのお子さんの作品活用術!
お子さんの作品で、身の周りの暮らしをアートで彩る方法があるんです!
それは、お子さんの絵を刺繍にして取り入れる!ということです。
私のハリート刺繍教室では
お子さんの絵をママがバックやワッペン、ランチマットなど、刺繍で仕立てるレッスンを行っています!
今後は、好評の親子でご参加頂ける1DAYレッスンも定期的に開催予定です!
立体刺繍で作る虫眼鏡チャーム
クロスステッチの親子1DAYレッスンの様子
まとめ
今日はお子さんの絵、工作作品を保管するイマドキの方法についてご紹介していきました。
どんどん活用できるデジタルツールやサービスを利用して
よりスマートに、また親子でアートを楽しんで行きましょう!
最後にまとめていきます。
❶スマホで撮る時はキャプションも忘れずにつけましょう。
❷作品を整理する時には、お子さんに意見を聞きながら片付けましょう。
❸親子で正しくSNSを利用して、日本中さらに世界中にお子さんの作品を見てもらいましょう。
❹絵を描くのが得意なお子さんなら、デジタルアートがおすすめ!さらに絵が好きになります。
❺お子さんの作品をグッズ化したり、ハンドメイド作品にしてさらに絆を深めましょう。
いかがでしたでしょうか?
大量のお子さんの作品、せっかくなら全部大切に保管して
成長を感じる記録としても残しておきたいですよね。
今回の5つの方法をぜひ試してみて下さいね。
アートで親子の絆をもっと深めていきましょう!
〝ハリート刺繍教室〟では
親子をアートで繋ぐ刺繍教室として、お子さんの作品を刺繍のワッペンや
バック、ランチマットに仕立てたり
《針と糸》でさまざまなお花を仕立てるレッスンを開講中です。
体験レッスンもありますので、公式LINEよりお気軽にお問合せください!
ハリート刺繍教室公式LINEはこちらから
ハリート刺繍教室の想いはこちらから
ハリート刺繍教室のレッスン内容はこちらから
立体刺繍とは?ご興味のある方は動画も公開していますので
YouTubeチャンネル〝ハリートのアトリエ〟に遊びに来て下さいね。
長い文章を最後まで記事を読んでくださり、本当にありがとうございました。
こちらの記事が参考になれば幸いです!
川島晴美でした。
ハリート刺繍教室と、こども絵画教室ポッケを主宰している川島晴美です。
ブログを開いて下さりありがとうございます。
いきなりですが、お子さんの作品どう保管していますか?
私も娘が小さな頃、こんな風に常に悩んでいました。

・スペースは無限にあるわけじゃないし
・捨てるのはなんとなく忍びない。
・勝手に捨てて、泣かれるのも嫌よね。
きっと、同じようにお悩みのママは多いはず…!
今回はそんなお悩みに私の経験も踏まえ、
また、絵画教室と刺繍教室の講師としておすすめする
解決法をご紹介していきます。
この記事を読んで、お子さんもママもハッピーに!親子の絆が深まるかもしれません!
お子さんには、どんどん工作や作品を作ってもらいましょう!
この記事を書いた人
[目次]
イマドキのお子さんの作品のまとめ方5選!!
さっそく、おすすめの方法や、私が実践した方法を5つご紹介していきます!
今はとても便利なものがどんどん出てきているので、
これはと思ったものを参考にして頂けると嬉しいです!
その1:スマホで撮影してキャプションをつける。
スマホカメラで撮影する方法は、すでに実践されている方もいらっしゃるかと思います。
でも、ただ撮影しただけで終わっていませんか?
もしそうだとしたらもったいない!
iPhoneのカメラロール内の丸印の部分をタップしてみて下さい。
そうすると〝キャプションを追加〟と出てくるので
そちらの項目に記入しています。
⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩
以下の項目がおすすめです!お子さんに聞いてメモしてみて下さい。
*作品のなまえ(タイトル)
*日付
*どんな素材で作ったか(描いたか)
*どんな気持ちで作ったか
お子さんの考える力を養えたり、思いもよらない作品に対する物語を引き出すことができると思います!
iPhoneの写真にキャプションを入れられる機能はすごく便利で重宝しています!
Android の場合は、Google フォトでキャプションを編集する方法があります。
その2:本当に取っておきたい作品はお子さんと選んで数を決めて保管する。
どんどんお子さんが持って帰ってくる作品。
しばらくお家に飾ったら、
どの作品を残すかお子さんと話し合いながら、取捨選択していきましょう。
ここで、気を付けたいのは、
「さっさと片付けちゃいなさい!」と、お子さん任せにしてしまうのではなく
・どうしてこの作品を残したいのか
・作品の工夫した点
・大変だったこと
などを、お子さんに話してもらいながら一緒に選んでいきましょう。
整理整頓、片付けを学んでもらう良い機会になるだけでなく
作品に対して「自分はこう思うんだ。」と、考えを発表する
プレゼンの基礎的要素や自主性が身に付く場になります。
ママ自身も、お子さんの意見を聞くことでお子さんの考えに気付いたり
コミュニケーションが生まれるチャンスかもしれません!
その3:SNSを利用する。
SNS(ソーシャルネットワークサービス)を、利用しているママも多いのではないでしょうか?
作品を画像で管理できて、無料で投稿できて、全世界の人に見てもらえる!
こんな素晴らしいことは、どんどん利用しない手はありません。
色々なSNSがある中で、私がおすすめするのはInstagramです。
2023年11月時点で日本国内で6,600万アカウント以上、全世界では20億アカウント以上
の、大規模プラットフォーム。
ママさんの中には情報共有として使っている方や、
お仕事でも使われている方も多くいらっしゃると思います。
私も仕事や趣味にと、頻繁に利用しており、
最近では余った野菜活用や、お弁当、時短のレシピ検索にも利用しています!
とても便利なInstagram。
お子さんの絵や作品を色々な方に見てもらったり、成長記録としても
本当におすすめしたいのですが…
注意点は、13歳以上でないとアカウントが作れないんです。
なので、新規登録時にママさんやパパさん、大人の方の生年月日でアカウントを作成することを
おすすめします。
また、ネット上には色々な不審な人がいるものです。
アカウントの管理や、ネットリテラシーを大人がしっかりと行うのが正しいでしょう。
将来、お子さんが大きくなって自分で管理のできる年齢になった時に、使い方や経験を
伝えてあげると良いと思います。
その4:絵が描くことが好きなら、デジタルで描いて残しておく。
私の娘も絵を描くのが大好きで、小学生の頃は紙に描いていました。
そうすると、部屋にはいつも紙の山状態(汗)
せっかく描いたお気に入りの作品も埋もれてしまい、管理が大変だったんです!
そこでその当時、一部プロの方や、絵を描くのが趣味の大人の方が使っていた
デジタル描画ツールを娘に与えました。
そうすると、管理が本当に楽になったんです!
自分が描いた絵を紙の山から探すというストレスから解放され
娘本人も、もっと楽しんで絵を描くことに集中できている様子。
さらにデータのやり取りもデジタルの方がスムーズなので
Pixiv(ピクシブ)といった、絵を共有するコミュニケーションサイトにも投稿しやすく
絵を描くモチベーションにも繋がっているみたいです!
最近は学校でもタブレット端末が普及しているので
娘に早めに慣れて貰えたことも、良かった点です!
さらにはペーパーレスの観点からも、地球環境に優しいですよね。
この経験から
私のポッケ教室でも、デジタルアートコースをスタートしました!
Instagramにもデジタルアートについての投稿を載せていますので
デジタルアートに興味をお持ちのお子さんの親御さんは、ぜひご覧下さい!
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その5:印刷屋さんでグッズや冊子にしてもらう。
昨今の印刷屋さんはとても凄いんです!
トートバック、Tシャツ、マグカップ、アクリルスタンドはもちろんのこと、
描いた絵を使って、オリジナル布地としてプリントしてくれるサービスがある会社さんも!
本当にお気に入りの絵や作品だけを集めた、オリジナルの画集を作るのもとても良い方法です。
しまうま出版さんでは、格安で高品質な小冊子ができるサービスがあり、
実際に評判が高いです。
子供の絵のグッズがあると、もちろんママやパパも嬉しいですし
お子さんの達成感や自己肯定感にも繋がりますよね!
さらに、もっと愛情を持ってお子さんの作品を持って残しておきたいママにはこんな方法も…
親子の絆がもっと深まる!とっておきのお子さんの作品活用術!
お子さんの作品で、身の周りの暮らしをアートで彩る方法があるんです!
それは、お子さんの絵を刺繍にして取り入れる!ということです。
私のハリート刺繍教室では
お子さんの絵をママがバックやワッペン、ランチマットなど、刺繍で仕立てるレッスンを行っています!
今後は、好評の親子でご参加頂ける1DAYレッスンも定期的に開催予定です!
立体刺繍で作る虫眼鏡チャーム
クロスステッチの親子1DAYレッスンの様子
まとめ
今日はお子さんの絵、工作作品を保管するイマドキの方法についてご紹介していきました。
どんどん活用できるデジタルツールやサービスを利用して
よりスマートに、また親子でアートを楽しんで行きましょう!
最後にまとめていきます。
❶スマホで撮る時はキャプションも忘れずにつけましょう。
❷作品を整理する時には、お子さんに意見を聞きながら片付けましょう。
❸親子で正しくSNSを利用して、日本中さらに世界中にお子さんの作品を見てもらいましょう。
❹絵を描くのが得意なお子さんなら、デジタルアートがおすすめ!さらに絵が好きになります。
❺お子さんの作品をグッズ化したり、ハンドメイド作品にしてさらに絆を深めましょう。
いかがでしたでしょうか?
大量のお子さんの作品、せっかくなら全部大切に保管して
成長を感じる記録としても残しておきたいですよね。
今回の5つの方法をぜひ試してみて下さいね。
アートで親子の絆をもっと深めていきましょう!
〝ハリート刺繍教室〟では
親子をアートで繋ぐ刺繍教室として、お子さんの作品を刺繍のワッペンや
バック、ランチマットに仕立てたり
《針と糸》でさまざまなお花を仕立てるレッスンを開講中です。
体験レッスンもありますので、公式LINEよりお気軽にお問合せください!
ハリート刺繍教室公式LINEはこちらから
ハリート刺繍教室の想いはこちらから
ハリート刺繍教室のレッスン内容はこちらから
立体刺繍とは?ご興味のある方は動画も公開していますので
YouTubeチャンネル〝ハリートのアトリエ〟に遊びに来て下さいね。
長い文章を最後まで記事を読んでくださり、本当にありがとうございました。
こちらの記事が参考になれば幸いです!
川島晴美でした。